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転職

コロナ禍でも転職したいので転職エージェントに相談してみた結果報告

こんにちは、ひでまるです。

ちょっと前に更新しようと思っていた内容です。

1、2ヶ月前の私のブログですが、コロナ禍の状況で転職しようと思っている方の参考になればいいと思っております。

いきなりですが、近いうちに転職したいと思ったので転職エージェントに相談してみました

コロナ禍で内定取り消し、求人のクローズなど転職や就職についてはかなり厳しい状況になってきていますね。

しかし、コロナは終息を知らないので、「落ち着くまで」と言ってじーっと待っていても仕方ないと思います。

転職活動を始めるにあたって転職のプロフェッショナルである転職エージェントに相談して分かったことを紹介していきます。

ざっくばらんに話していただいたので、転職エージェントの情報は非公開とさせていただきます。

コロナで転職市場はどうなっているか転職エージェントに聞いてみた

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まず、「コロナで転職市場はどうなってますか?」と初歩的な質問。

一般的な転職エージェントの回答

答えは「コロナのせいで転職は、今かなり厳しいですよ」とはっきり。

当たり前ですよね。一般的な会社とはいえ、転職を支援するプロにはっきり言われてしまうと少々不安になりますね。

凄腕の転職エージェントの回答

知り合いのかなり腕のいい転職エージェントにも同じく伺ってみました。

「コロナ禍でポテンシャル採用(転職)はきついよ」と凄腕転職エージェントもきっぱり。

コロナでも転職の求人はあるのか転職エージェントに聞いてみた

なかったらさすがに困りますよね。

「コロナでも転職の求人はあります」とのこと。

さすがにあることはありますが、転職先を簡単に選べる状況ではございませんね。

しかし、どちらの転職エージェントも「きついよ」「難しい」というだけで

求人自体がないと言っているわけではございませんよね。

「求人が無い」のではなく「転職難易度が高い」という意味と捉えるのが適切だと思いました。

コロナの影響で転職の難易度が高い具体的な理由を転職エージェントに聞いてみた

コロナの影響で転職市場がかなり影響受けているのは少し考えればわかると思いますが、

そもそもなぜ転職の難易度が高いのか転職エージェントに聞いてみたので説明していきます。

  • 求人の数がかなり減っている
  • 求人減少による競争激化
  • 転職だと能力が高い方が有利になる
  • 第二新卒レベルを必要としている企業が少ない
  • 5年目の社会人でも苦労する状況

求人の数がかなり減っているから

コロナの影響で求人が減る。当たり前ですよね。

転職エージェントに聞かなくてもわかることですが、やはり1番の理由はここだそう。

業績や景気が悪くなっている状況では、採用活動を行う企業側からしたらリスクでしかありませんよね。

求人減少による競争激化

求人が少なくなっているということは、一人当たりに対する求人も自ずと減って行きますよね。

シンプルに競争が激しくなるので転職の難易度が上がります

転職エージェントも苦しんでいます。

転職(ポテンシャル採用)だと、能力が高い方が有利になるから

転職ではやはり学歴や前職の実績などを加味されるので書類選考の時点である程度ふるいにかけられます。

そうなったときに、最終学歴や勤めている企業のネームバリューがあればあるほど有利に働きます。

転職エージェント側も効率の良い仕事をしなくてはならないため、

一見さんを断ったり新規でも経歴を見て転職の成功率が高い人を選んでいるそうです。

第二新卒レベルを必要としている企業が少ない

そもそも第二新卒レベルを必要としていない場合があります。

ある程度社会人歴が長い人の方が経験があって即戦力として迎えられますし、

新卒と大差なく研修や育成にわざわざお金をかけるような企業は少ないですよね。

5年目の社会人でも苦労する状況

コロナの影響で5年目くらいの人でも転職に苦労しているレベルです。

それ未満の方はもっと厳しいですよね。

転職エージェントも「今の状況で第二新卒は厳しいから、もう少し今の仕事頑張れ」と言っていました(笑)。

転職エージェントから聞いたコロナ禍でも転職を成功させるために大事なこと

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話を聞いていて個人的にこの三つかなと思います。

  • 様々な転職エージェントを利用する
  • 面接官に自分が入社して貢献しているビジョンを見せる
  • もう少し今の職場で頑張って転職するタイミングを伺う

様々な転職エージェントを利用する

様々な転職エージェントを利用するのが良いとのことです。

転職エージェントにも得意不得意があるそうです。

また、ある程度ゴリ押しで話を通せる求人を持っていたりする場合もあるので様々な転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

特に、「リクルート」「マイナビ」「DODA」などの有名どころはとりあえず登録した方がいいです。

面接官に自分が入社して貢献しているビジョンを見せる

企業の面接官も慎重になっているはずです。

あなたを採用して後悔しないと思わせなければなりません。

はっきり言って今まで何をしてきたのかとか人柄をアピールした所で意味がありません。

あなたが入社したらどんな活躍をするかを具体的にイメージさせることが重要とのことです。

もう少し今の職場で頑張って転職するタイミングを伺う

転職を成功させるためにも時期を伺うのは重要です。

はっきり言って今はこんな時期ですし、転職をしようと思っても自分の満足いく企業に行けることが難しいと思います。

多少妥協しても良いなら構いませんが、もう少し様子を見て転職活動を行うのが良いのではないかと思います。

どうしても転職をしたい時の方法を転職エージェントに聞いてみた

難しいとは言っても、「今すぐ転職したい」「もう今の会社にいられない」なんて方もいらっしゃると思います。

そんな時どうすれば転職を成功させられるか転職エージェントに聞いてみました。

  • ある程度妥協して転職する
  • 転職エージェントに片っ端から相談する
  • ハローワークに行ってくる

ある程度妥協して転職する

私が話を伺ったのは紛れもなくで転職のプロである転職エージェントです。

この方法はお勧めしないと言っておりました。

妥協して転職した転職者のほとんどは長く続かず、すぐに転職相談してくるとのことです。

また、「妥協するくらいなら協力する必要もない」と言っておりました。

当たり前ですよね。妥協は最終手段にしましょう。

転職エージェントに片っ端から相談する

転職エージェントに片っ端から相談するのがオススメとのことでした。

先ほど述べたように転職エージェントの得意不得意や独自の求人などを持っています。

一人の担当者よりも複数の転職エージェントに担当してもらう方が有利なのは明確ですよね。

転職エージェントを活かすと言う点でも複数の転職エージェントに相談してみるのがいいと思います。

メジャードどころは先ほどご紹介しましたがその他にも様々な企業がありますので調べてみて下さい。

ハローワークに行ってくる

手段としては必要かもしれないがオススメ度は低いとのこと。

求人の質はやはり転職エージェントの方がいいとのことでした。

身近で適切にアドバイスをくれるかもしれないが転職エージェントを利用して合わなかった場合でいいとのことでした。

まとめ

転職エージェントに相談した個人的な感想でしたが参考になりましたでしょうか?

私も転職活動時は転職エージェントのお世話になりましたが、

途中で違う道を見つけて転職の方は諦めました

諦めた私が言うのも変かもしれませんが転職を考えるなら転職エージェントを利用すべきだと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

良い転職活動になりますよう願っております。

 

 

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